ノイズかニュースか ー
聴く、伝えるために役立つこと ・
フェルデンクライス・アドヴァンスセミナー
2025年4月12日から13日(土日)にかけて©Ortho Dance Studio (京都市内)
with西岡寛 & Sabine Stadler Okuno
本来開催を予定した「自己組織化(からだの使い方) の威力」は教師の都合によりあいにくキャンセルせざるを得なくなってしまいました。
せっかくの色々なご縁をいただいたにも関わらず、ただ何もしないは勿体無いと思い、オーガナイズしていた私たち2人なりに、より良い「からだの使い方」を探求するセミナーを開催します。からだの使い方がより明快になるATMを中心に、FIへの応用も探っていきます。
- 「自分自身の使い方」が良くなると、クライアントをよりよく聴けます。当然 FIが上手くいきます。
- ところで、あなたは「FIがうまくいった」というふうに感じるのは、いつですか。
- 聴く状態にあるとき、床はささやき、動ける可能性を伝えてくる。。。
- 自分全体で注意を傾けて聴く(傾聴)Listenとは?
- からだの使い方がより良くなる意味は?
- FIのなかのダイアログとは?
「からだの使い方」(自分自身の使い方)に取り組むということは、常に調整し、洗練し続けることへの追求、ある意味で「道」でもあります。
皆で一緒に一人一人のこの過程を楽しみましょう。ご参加お待ちしています。
このアドヴァンスの教師:
サビンシタドレー奥野 Sabine Stadler Okuno
サビン・シタドレー(MA)ジェリー・カーザンのハワイ養成コースを受けはじめ、2010年にスイスでエリザベス・バリンジャーのトレーニングを卒業。背景に10年台からの合気道と地唄舞の稽古とそれを総合的に理解したい意欲があった。静岡でグループと個人レッスンを開催する傍ら多くのトレーニングで通訳。2017年以来ジェフの自己組織化(The Power of Self-Organization)及びIOPSを受け、卒業する。
2018年にアシスタントトレーナーとなり、ビエンヌ、チューリヒ、ロンドン、東京の養成コースでアシスタント、チューリヒのフェルデンクライススタジオでFIとATM、スーパーヴィション、アドヴァンスなどを開催する。
西岡寛
2000年に日本で最初のフェルデンクライス メソッド教師養成コースを卒業。19
97年からアレキサンダー テクニークの教師、1993年からロルフ博士の身体構造統合法施術者。教師を務めている傍ら、毎日自らもATMを受ける。数年前からジェフのオンラインのワークショップや、ATMクラスに参加させてもらっている。
日程
2025年4月12日土曜日から13日日曜日にかけて。
4月12日12:00−17:30
4月13日10:00−16:30
開始の1時間前に会場開始。
会場
京都市内にある、Ortho Dance Studio
受講料
28000円 (振込先はお申し込みの上でお伝えします)
お申し込み
下のリンクより、2025年3月中旬までにお申し込みください。