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日本でのフェルデンクライス、そしてスイスはクラゲの形

再び静岡で教えられて、嬉しいです。懐かしい方々。10年前に築き上げていまだに続いているグループ。そして初めての方々。フェルデンクライスメソッドに興味を持ち始めた方、またずっとやってみたくてようやくフェルデンクライスがやれる時間が作れた方々。初めて座ることをテーマに、多くは椅子に座ってやるレッスンも教えました。興味深いですね、こちらもまた。

参加者の方々が、自分たちに耳を澄まし、自分が聞こえてきているのを見るたんびに、とても幸せになります。その幸せをくださる皆さん、心からお礼を申し上げます。

話が変わりますが、娘の友達はスイスはどんな形をしているのかな、と調べてくれて、クラゲだそうです。とても新鮮なイメージで、面白いです。日本はちなみに三日月だそうです。 

それではみなさん、良いお年をお迎えください!来年また会いましょう!今後ともどうぞよろしくお願いします!

*2019年1月11日あたりから再び、13日にわたってあちらこちらでレッスンできそうです。お興味のある方はどうぞご連絡ください。

合氣道ーシェラヴメソッド 教えかたを観察

せっかく子供連れないで、時間がありましたら、合氣道お稽古がしたいと思いました。赤井先生は快く受け入れてくださいました。そして赤井先生の生徒さんも、私がいつもいるかのように丁寧に教え、一緒に稽古をしてくださいました。

誠にどうも有難うございます!

皆さんの技とお稽古の姿にとても感心いたしました。

3回目のお稽古の時、前からちょっとおかしくなっている膝を患い、大事をとって見稽古をさせてくださり、ありがとうございます。実際に動きたかったので少し悔しかったのです、けれども、見稽古もとても勉強になり、まずまず感心いたしました。

通訳しておりますシェラブメソッド指導者養成講習 ではハバ・シェルハヴ博士の素晴らしい教え方を見させていただいております:赤ちゃんに、例えば頭を剥きたがらない方向にも頭が向けられるよ、というレッスン。また、これから赤ちゃんとワークしようという生徒たちに、赤ちゃんの動きの発達を体、心、感覚と頭で理解する教え方。とても、感心しております。

そしてまたここでの合氣道のお稽古も素晴らしいです。技を見せる際には

うけには、必ずしも黒帯取らないで白帯の方と稽古をし、また、白帯はとりも見せてから皆が稽古に入ります。黒帯の磨かれた技だけではなくて、まだ途中の白帯のも見れて、とても勉強になるなと思いました。

また、稽古するときも見ていた限りいつも黒帯が白帯と組んで稽古します。白帯は体を持って磨かれた技を体験できて、とてもいいねと思います。そして全体的に、切れ味のある技でも、優しさと、忍耐強さが漂い、とてもいい学習状態だと感心しました。無駄な力も無駄な気持ちもその場にほとんどありません。本当に、素敵です。 お稽古に参加させていただいて、とても感謝しております

裸足

「雪の中を裸足で歩いてくるのは誰や」

と今朝保育園で息子が暖かく迎えられました。

確かに、どこを見ても靴下ないしタイツの上に上履きの子供足。

ここは暖房もしっかり聞いている、しかも床暖房ですし、裸足が一番いいに違いないと信じていながらも、「かわいそうな子供」だと思う人も、ここスイスでは少なくないだろね。もう春になりかかってるけれどもやはり、冬のブーツを買うべきのかと子供の靴を検索するうち、やはり裸足こそベストだというドイツ小児科医の記事にたどり着きます。

よかった、こちらヨーロッパでもそれに気づいている専門家がいることで!

娘が日本で保育園に通った時、いつも靴下を、健康のためにも、そして安全のためにも、お庭でも脱いでいました。その環境の方が、裸足教育をしやすかったです。

日本でも全てはそうでもないけれども、この葵保育園 は本当に良かったです!

運動と感覚を育みながら、幼い子供の足が育つのでー日本には古からその知恵がちゃんとあります。

度々痛感します:日本の本来の心身に関する常識は本当に素晴らしい、世界に誇れるものです。

ありがとうございます、いろいろ学ばせてくださいまして。

緊張と緩み

月曜日の朝

デート

眠る時

話し合い

稽古

発表

その時々の状況に対して丁度良い緊張と緩みの具合で対面できたら。

適当な構え。

無駄な力が入っていない心と身体。

これは日本では、武道、座禅などなどで

古から稽古されてきたものでしょう。

日本はこの生きることにおいての知恵には、優れた伝統をつないできたと思います。

これにも影響受け、同じように適当な構えを終始一貫して求める一つの方法は、

Dr Moshe Feldenkrais が残してくれた、フェルデンクライスメソッドです。

今年の7月にその 養成コース が親愛なる恩師 エリザベス・バーリンジャによってスイスでも新たに始まります.

学習力

星弥 (11,5 ヶ月) は今日初めてフォークで食べた。

前からスプーンとフォークに興味はありましたが。

すごいですよね。持ち方、指したいものまでの距離判断、固有感覚でどこまで腕を伸ばせばそれにたどり着くかしり、そしてちょうどいい力具合で刺す・・・

そうして唇、歯と舌を使ってそれをフォークからとり、噛食し、飲み込む。

この学習をいずれ、字を書くため、ボールをゴールに投げるためなどなどのために欠かせないものですね。

生まれてから二歳までの発達はすごいものですね。

この学習力を人間は生まれ持ったもので、ご覧の通り、好奇心を持って楽しみながらだと、ものすごいことまで学べる

のです。歳をとってからでも。事故によって神経系の一部が傷ついたときでも。

最後はもちろんフォークを手放し、落とし、その後を目で追い、音を楽しむ。握ったものを手放すということも決して簡単ではありません。

フェルデンクライスのはまさにこの人間の姿を考慮して行います。好奇心と楽しみを重要視します。そうすれば人間はもっとも早く学べるのです。

チャイルドスペースと蓮の池

チャイルドスペース松江での通訳始まる前の、静岡での数日は、あっという間に過ぎました。フェルデンクライスのレッスンへ来られた皆さま、お顔を見せてくださった皆さま、どうもありがとう。ご一緒に学べてとても嬉しかったです。次回、今から楽しみです!

講習が始まる前日を、場馴れのためにすでに松江に過ごしました。まずはやはり、今まで日本で飲んだ最も美味しいコーヒーを飲み 、濠の向こうで松江城を眺めながら、星弥は畳の部屋を探求。

そこから散歩しながら月照寺に向かいました。まずはお庭を歩くと、大維持に目につくのは蓮の池。「御釈迦様おしゃかさまは極楽の蓮池はすいけのふちを、独りでぶらぶら御歩きになっていらっしゃいました。」思わずこの間 夫がフルーティストの伴奏で動読した 芥川龍之介の言葉が浮かんできます(ギャレリーガイサーにて)。なるほどこの蓮の間からお釈迦様が池の底をのぞき、そこで※(「特のへん+廴+聿」、第3水準1-87-71)陀多かんだたを見てたのか・・・

また別の池から、どんな獣だろうと少し不安になるほど大きい声でカエルがなく。

お寺の中は涼しく、静かで、お抹茶をいただきながら星弥は広々した空間を楽しみーまさに五感が満たされるひととき。

これらの五感は子供の発達においてもいかに重要な働きをするかーいよいよ 日本初のチャイルドスペース指導者養成講習 最終セグメントの初日が訪れます。とても素敵なグループ、エネルギーいっぱいの素晴らしいオーガナイザー、そしてなんといても冴えた素晴らしいハバ・シェルハヴ先生で、ここで通訳させていただけるのは本当に感謝しています。

普段は生徒たちが赤ちゃん相手にワークしますが、どうやら逆のパターンも可能になったり?:ー)

ともかく大変興味深い内容でー今しばらくお待ちください。また書きます。

東北大震災チャリティー・コンサートにて舞いました

3月11日に6年経ちました、あの恐ろしい大震災以来。そのためのチャリティーコンサートで舞ってくれないかとご依頼を受け、たくさんの方々のお世話になりながら、それを実行できました。

チューリッヒには地方がおりませんでしたので、フルーティストの Kyoko Mikami さんが美しい笛の音で伴奏してくださいました。

Ulrich Gasser, Debussy “Syrinx”   und Toru Takemitsu “Air

詩もなく三味線のまでもない音に合わせてまうのは、初めての試しでしたが、大変いい音で楽しかったおです。ちなみに今日子さんのご主人、Hidenori Mikami さんは Querflöten Ateilier B-Wing を持っておられます。

もちろん益々精進する部分はいたるところにありますが、それはやはり「道」であり、終わりのあるものではありません。そこも舞とフェルエンクライスメソッドは共通するのです。

11日の6年前に、私は初めて日本で確定申告をした折に、土が揺れだし、なかなか止まなかったのです。臨月の私でしたが、放射能漏れはいあまだに続いてしまっています。当時の総理からの、スイス人に向けたメッセージを、「絆」というチャリティーコンサートをオーガナイズしてくださいました、素晴らしい、輝かしいオーガ二ストの上野睦さんから送っていただきました。